自然に根ざした学習の姿勢
◆音読効果を高める姿勢
音読学習の姿勢は高速でとにかく繰り返すこと。
勉強や学習は意味を考えようとしたり
覚えようと必死になると、
脳の左半球(左脳)のみ、
活発に働かせてしまうことになり、
つまりこれは、
情報を吸収ではなく放出しやすい状態で
学習していることになるんですね。
考えず、理解しようとせず機械的に繰り返していると、
やがて不思議な状態・感覚になっていくでしょう。
このときが脳の右半球(右脳)が
活発化している状態なんですね。
情報を深く吸収しやすい、
無意識的に記憶させられる状態です。
なんどもバットを振る練習をすれば
意識せずとも飛んできた玉に当てられるようになる。
なんども家に帰っていれば意識せずとも
お家に帰ることができる。
なんども繰り返し音読すれば
意識せずとも口から言葉としてでてくる。
これが第一段階で、この【型】を作ったあとに
意識的な理解・記憶をしていく。
学習というものはこの【型】ができるまでは
スポーツやお稽古といっしょなんですね。
まずは【頭】ではなく【体】で覚える。体得する。
これが音読効果を高める姿勢であり、
これが自然に根ざした人間の学習方法なのです。




