イメージ力を高める方法
◆音読効果を高めるイメージ
イメージが意識的に使いこなせると、
語学や速読、速聴などを使った学習が
とても効果的で、効率的になります。
このようなご質問があります。
>質問ですが、どうしてもイメージが上手く行きません!
>色々な教材を試してみてもダメですし、速聴をしている
>と、脳がオーバーヒートするのか、すぐ寝てしまいます。
>気が付いたときに、一瞬鮮明なイメージが見えていたよ
>うな気がする程度です。
>何かイメージング(鮮明なイメージ)のコツのようなも
>のか、訓練方法が御座いませんでしょうか???
>どうしても、最近の高速学習法や自己啓発、成功法則な
>どなど、すべてイメージングありきです。
◆ わたしの回答です
訓練する時間が夜であったり、
仕事等でお疲れであったり、寝不足であったりすると、
速聴や音読などは、脳の燃料を大変消費するので
脳が勝手に、寝て回復しようとしてくるんですね。
なので、当てはまるようでしたら
訓練時間の調整が必要かもしれないですね。
眠いのを我慢して行っても、まったく効果が
期待できません。
私は起床後、朝ご飯を食べて30分後に
学習や訓練など行っています。
しっかり睡眠がとれていれば
訓練中に寝てしまうことはまずありません。
イメージの訓練は、意識がはっきりした覚醒状態で、
いかに鮮明なイメージを想起できるか、というものですよね。
おっしゃるように、寝る直前や起きた直後は
夢見の右脳意識なのでイメージが鮮明ですよね。
覚醒時に意識的にこの鮮明さでイメージを見続けるのは
どうしても、大人は脳の構造上、長い訓練が必要といわれています。
覚醒中はどうしても左脳が生理的に優位なので、
イメージ担当の右脳を優位にするには
やはり、【リラックスとイメージ】の反復練習しかないですね。
>何かイメージング(鮮明なイメージ)のコツのようなも
>のか、訓練方法が御座いませんでしょうか???
1番効果的なイメージのトレーニングは太陽視かもしれません。
ご存知かもしれないですが、やりかたは簡単です。
早朝の紫外線量の少ない
日の出から8時くらいの太陽を5秒くらい直視して、
そのまま目を閉じると
はっきり光の残像が残ってうごめきまわっているので
その残像が消えるまで目を閉じたまま見ている。
という訓練です。
1回にあまり長い時間太陽を見ないようにして、
3セットくらい行えばいいと思います。
これも、イメージの訓練です。
あと、私がよくやるのは、
目を閉じて子どものころの自分を思い返すことです。
そのときに、完全に絵として、まるで映画のように
思い返すんですね。
言葉が浮かんできても、とにかく無視して
イメージだけに集中する。
集中するコツは、目を閉じたあと
眉間か、目と目の間に意識を集める感じ。
中心に文字通り集中するんですね。
この集中法は先ほどの残像訓練でも使えますし、
中心に集中することは、
高速音読などで文字をおいかけているときでも
効果があがります。
>どうしても、最近の高速学習法や自己啓発、成功法則な
>どなど、すべてイメージングありきです。
そうですね、イメージを使いこなせば
先に物事を頭で体験し終えることができるので、
頭の中で何度でも人生を成功できるんですよね。
残念なことに、多くは不成功や失敗、他者の不幸
という形で意識、無意識的にイメージングしてしまっています。
さらに、恐ろしいことにこういうネガティブなことのほうが
鮮明にイメージされているといわれています。
が、これは原理として
だれでも鮮明にイメージができることを表しています。
まずは、ご紹介した方法を参考に、
【簡単なことを多く】こなしていくことから
行ってみてはいかがでしょうか。
ご質問ありがとうございました。




