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音読効果7倍番外編 小説

音読は英単語や英語 英会話などの語学や資格 学習 勉強 教育に絶対の効果 音読で脳力を高め頭の回転を早くすることは
人間関係にも貢献!あなたが変わるから人生が変わる! 音読効果を7倍高める超音読法番外編 小説

ネット小説【自由】 音読効果7倍番外編

◆ネット小説【自由】


「ぐわっはっはっはー!
 今日も悪のかぎりをつくすぜぇぇ!!」


「がぉぉぉぉぉぉぉ!!!」


「あーれ〜、おたすけ〜!」


「まてーーーーい!!」


「とうっ!」


「ぐわぁぁぁぁ! 
 なっ、なにやつ!!」


悪を根こそぎ つむぎます!

 音読ヒーロー

 しのーぶマンッ さんじょうぅ!!」


「さあ、お嬢さん 
 いまのうちにお逃げなさい」

        

「くっそぉぉぉ!
 せっかく悪事を働いていたのにぃぃぃ。」


「なぜっそんな悪事を働くんだ!」


「なぜだとぉぉ?
 そりゃぁ生活ってもんがあるからさぁ」


「みずからの生活のために
 人の生活を踏みにじるのか!」


「けっけっけ!
 他人のことなんざ、知ったことかぁ

 しょせんアカの他人 おれッ様には
 関係ないぜぇぇぇ  」


「くっ、なんてやつ

 だが、お前に人の人生を踏みにじる
 自由なんてあると思うのか!?」


「自由!?
 ふんっ 何したって自由だろぅ
 人には自由ってのがあるんじゃねぇのかぁ?


 たとえば、おれが困っていても
 誰も助けない・・・

 誰も助けなかった!!

 助けない自由があるじゃねえかぁぁ!?」


「それはちがう!

 それは自由ではなく 意思 だっ!」


「どうちがうんだぁ」


「自由は責任がともなう・・・


 自分で責任が取れないような
 自由は自由ではなく

 ただのわがままだっ 」


「そして、助けない、見て見ぬふり

 こんなのは個人の、そいつの意思だ。

 助けなくても良い 自由があるんではなく
 助けなくても良い という意思を選択したんだ!」


「ふんっ、屁理屈を!

 まあいい、今日のところは
 ここまでにしといてやるぜぇぇ」


「あっ、まてぇー!

 逃げられてしまったか・・・」


つづく
 

【いじめ】小説 音読効果7倍番外編  

ネット小説【いじめ】


「うわぁぁぁぁん!!
 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」


「おや?
 なにを泣いているんだい?」


「ううぅ...ぐひっ、ぐひっ。
 お...おじちゃんはだれ?」


「おじちゃんはひどいなぁ
 おにいちゃんはしのぶっていうよ。」


「ぼく、ケンタロウ
 今日ね、学校でね、いじめられたんだぁ。

 そいつ、ゴリラみたいなやつで
 いつもボクをいじめてくるの。」


「それでそんなとこにうずくまって
 泣いてたのかい。」


「ぼくもう学校なんて行きたくないよぅ
 死んじゃいたいようぅ、ぐひっ」


「そうかい。
 でもねぇ、死んでしまう前に
 まだ君にやれることがあるんだがね」


「え?」


「いじめられてくやしくなかったかい?

 ケンタロウがその気になれば
 いい方法があるんだが...」


「くっ、くやしいけどぉ...
 でっでもなんだかこわいようぅ。」


「こわい...か。

 でも君は死んじゃいたいっていってたね。
 つまり、死ぬのはこわくないんだね。

 それなら、死ぬんだったらもう、
 生きてるときになにをしたって
 こわいもなにもないんだよ?
 
 だったらその死にたい気持ちを利用して
 一度そのゴリラにかみついてみないか?」


「? どういうこと、おじさん?」


「おにいさんだ...
 
 つっ、つまり、死ぬ気でたたかってみないか?
 どうせ死ぬんだったんだろう?

 死にたいと思ったときこそチャンスじゃないか!
 後のことなんか考えずになんでもできるだろう?」


「うーん...
 でも、ぼく体力ないしちっちゃいしぃ...
 
 ぼうりょくはいやだなぁ。」


「ふふっ...だいじょうぶだ!

 暴力なんかじゃ解決することはなにもないさ。
 もっといい方法がある。」


「本当に!?」


「ああ、すこし勇気がいるがとても簡単だ。」


「おしえて!」


「ああ、それはね...」



    ・・・あくる日学校で


「おい!!ケンタロウ!!!
 オレさまの宿題やっといてくれよ!」


「い...いやだよ。」


「なにぃ!?
 なまいきだ!みんなヤッチまおうぜぇええ!!」


「やっ、やめてよぅ
 ...こっ、この ゴリラぁぁ!!!」


「ぬぁにおぅ!!!
 いまなんていいやがったぁぁぁ!!!!」


「っおおおおおおおおおお!!!!!!
 おっ、 おまえなんてきらいだぁ!
 
 ばかぁ!! ろくでなしぃぃぃ!!! 」


「ぐぬぬぅ
 いわせておけばぁぁぁぁ! 」


「でっ、でも!!!

 こっ、こないだ 100M走 はっ、早かったね!
 すごかったね!ぼく体力ないからむりだもん
 すごいね...すごかった...」


「...な、なんだよいきなり。」


「ぼく...死んじゃおうかなっておもってたんだ...
 
 いじめられてつらかったから。
 でもあるとき変なおじさんがぼくに言ったんだ
 

 死にたいと思ったときこそチャンスじゃないか!
 どうせ死ぬんだから後のことなんか考えずに
 なんでもできるだろうって。

 それからこんどいじめられたら

 つらくて自殺しちゃうかもしれない
 もうこの世にいないかもしれない
 
 と思って最後に
 言いたいこと全部ブチまけろって!」


「...」


「だっ、だからこわかったけど
言いたいこと全部ゆったの。

 でもすごいと思ってるってのは本当だよ。」


「...ふんっ!
 なんだかしらけちまったな
 みんないこうぜ。」


「(ホッ、たすかった...) 」




「おいっ!ケンタロウ!!!」


「どきっ!」


「こんど... 
 はやく走れるコツおしえてやるな」


「えっ、あ...うん!! 」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【死ねば楽になる】


とはだれがそんなことを
言っているのか


いったいだれが
補償してくれているのか


影も形もないそんな戯言を
最後の頼りにして

みずから、いのちを絶ってしまう人が
後をたちません。


死ぬのもそして生きるのも
すべて自分自身に責任がある。


責任と言う言葉をかみしめて
ほしかった。


すべての自殺者にこの小説を
ささげたい。


御影 忍

ネット小説【親】 音読効果7倍番外編  

ネット小説 【親】 


「あのー!ごめんください!」


「はいっ!」


「しのぶさん、て方はこちらに?」


「ええ、私がそうですが。」


「あーよかったよかった!
 ここに来ればなんでも聞いてくれる人が
 居るって聞いてやってまいりました。」


「そうですか。
 まあ、きたない小屋ですが
 あがって下さい。」


「いやー、ずいぶんお若いみたいですねえぇ。」


「いえまあ...わかぞうです。」


「いやいや、すごいではありませんか
 独りでこんな、人があまりこないようなとこで
 人の話を聞いているなんて。」


「いえ、ただの変人です。」


「お若いのにりっぱですなぁ。 あっ、

ところで今日やってまいりましたのは、
息子のことで相談があるんですが、
聞いてもらえますかな? 」


「お聞きしましょう。」


「うちには17才になる息子がおるんですが
 またこれが反抗期でしてねぇ。」


「はい。」


「勉強はしない家出はする言うことは聞かない 
 まったく手におえんのですわ。
 
 将来は家の和菓子屋を継がせる事になるんですが、
 ほんとに困ったもんですよ。」


「息子さんとは将来のことは
話合われたんですか?」


「家は代々長男が後継ぎと決まってるんです。
 
 それはハッキリと。
 
 なのに自分は
 ギターで食べていくんだ!
 
 なんて夢みたいなこといって... 

 まったく世間知らずで困ったもんです。
 学校も一番いいとこに通わせてやってる
 というのに...
 

 そうそう、こないだなんて
オートバイなんてもんに乗ってたから
 親としてしかってやりましたよ。
 〜ペラペラペラペラ」


「...あなたは
 
 子供を育てるんではなく
 子供を造ろうとしているのですか?」


「ぺらぺらぺらぺ...はい? 
 なんとおっしゃいました?」


「さっきから聞いていると息子さんのことを
 一度として誉めませんね
 
 私ぁ独身ですが
 子供は親にとって一番の宝物じゃないんでしょうか?

 悪いとこばかり陳列して楽しいですか?
 ずいぶん楽しそうに語ってらっしゃった。」


「なっ!
 なんてことを言いますか!!
 楽しいわけないでしょう!!!
 
 私はただっ、
 息子にもっと常識をわきまえさせようと!」


「常識も大切ですがそれより
 息子さんにとってはあなたに、

 しずかに
 話を聞いてもらいたいんじゃ
 ないでしょうか?」


「...だがねぇ、君ぃ
 夢なんて追いかけたって将来が
 大変じゃないか。

 今のご時世を見たまえ 
 〜ぺらぺらぺら      」



人の未来を人が勝手に決めてはならない



「あなたは自分かってなひとだ。

 あなたは息子さんの
 今 をもっとみてあげてください。」


「ぐぬぅ!
 さっきからなんだきみは!!
 失礼なやつだもういいかえる!!!」


「...」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人の未来を
人が勝手に決めてはならないのである。


自分はたった唯一の自分
として生きている限り。


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